会社案内
社長挨拶
人と人、技術と技術をつなぎ、未来を切り拓く
株式会社池田車框製作所は1934年に大田区大森に創業し、2004年に羽田空港の隣にある京浜島に移転、私で4代目となります。
90年近い歴史の中には、太平洋戦争、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災など、さまざまな危機的な
出来事があり、それらを乗り越え、そして今まさにコロナショック・ウクライナショックの中で日々奮闘しております。
いつの時代も、お取引会社様の多くの方々や社員に出会い、支えていただき、今日を迎えられているのだと思いますので、
ご支援いただいております皆様に心より感謝申し上げます。
私共が担う表面処理のお仕事は、お客様のお品物があって、初めて成り立ちます。
私自身は技術者ではございませんが、人と人をつなぎ、技術と技術をつなぐことで未来を切り拓く、下支えをさせていただく
ことがミッションだと思っております。
ありがたいことに、自動車、バイク、ロボット、産業機械、半導体製造装置、家電、携帯電話、5G、IT端末、電気設備、
スマートメータ、医療機器、楽器、家具など、現在さまざまな業界の精密部品のめっき加工に携わらせていただいておりまして、
商品マスターへの部品登録数は17,600種類を超えております。
高品質で最先端の加工技術を小さな会社ならではのスピードでお届けすることを心がけており、1個からの試作にも心を込めて、
迅速に対応させていただきます。
また、弊社で対応できない加工案件につきましても、幅広い同業者ネットワークにより全国から加工できる協力企業を
精一杯探させていただきますので、表面処理にお困りな際は、是非お気軽にお問合せください。
未来のより豊かな社会のために、当社の技術が少しでもお役に立てますよう、社員一同、日々精進して参ります。
既成概念にとらわれず、常に新しいことに挑戦し続けていきたいと思っておりますので、今後ともご支援いただけますよう
何とぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 池田 絵理子
社屋外観
会社概要
■会社名 | 株式会社池田車框製作所 |
■所在地 | 〒143-0003 東京都大田区京浜島2-2-5 |
■電話番号 | 03-3790-2222 |
■FAX番号 | 03-3799-3399 |
info@ikeda-shakyo.cmk.or.jp | |
■代表者 | 代表取締役 池田 絵理子 |
■設立年月日 | 1939年12月3日 |
■資本金 | 1,000万円 |
■従業員数 | 23名 |
■事業内容 | 表面処理加工 バレルめっき:金めっき(硬質)/銀めっき/錫めっき(半光沢)/ ニッケルめっき(光沢)/ 無電解ニッケルめっき/ニッケルボロンめっき/銅めっき/ 化学研磨/キリンス/脱脂洗浄/バレル研磨 |
■資格 | 毒物劇物取扱責任者 4名、 特級めっき技能士 1名、1級めっき技能士 7名、2級めっき技能士 3名、 化学物質管理者 2名、特定化学物質作業主任者 7名、東京都一種公害防止管理者 3名、 特別管理産業廃棄物管理責任者 1名、安全衛生推進者 2名、 防火管理責任者 1名 |
■取引銀行 | 商工中金 大森支店、城南信用金庫 入新井支店、三井住友銀行 大森支店、 さわやか信用金庫 美原支店 |
■所属団体 | 中央鍍金工業協同組合、東京都鍍金工業組合、東京都公害防止協同組合、 (社)大田工業連合会、大森工場協会、東京中小企業家同友会 |
会社沿革
■1934年 | 極東製作所創業(創業者:池田七之助、創業地:大田区大森西):自動車部品等 製作 東神鍍金工業創業(創業地:大田区大森北) |
■1939年 | 極東製作所・東神鍍金工業を合併 株式会社池田車框製作所に社名変更・会社設立 |
■1953年 | 池田浩社長就任 本社を大森北へ移す 米レミントン社製耐火キャビネット部品製造 |
■1955年 | 学校教材製作を開始 国内初の二重回転式地球儀を開発 |
■1994年 | 池田潤一社長就任 電気めっき部門を強化 |
■2004年 | めっき工場を大田区京浜島に移転し、新設備導入 中央鍍金工業協同組合に所属 |
■2005年 | 中央鍍金工業協同組合のもと ISO 14001認証取得 |
■2007年 | 中央鍍金工業協同組合のもと ISO 9001認証取得 |
■2014年 | 第二工場(全自動半光沢錫めっきライン)設立 |
■2019年 | 大森工場跡地の土壌浄化完了 |
■2020年 | 池田絵理子社長就任 本社を京浜島に変更 |
交通アクセス
東京都大田区京浜島2-2-5
詳細はこちらです↓
東京都大田区京浜島2-2-5